山の険しさに神様を感じました

どうもこんちは、出雲ゲストハウスいとあんのヘルパーたっくんです(^.^)
(私の身分→稲葉拓也の海外自転車旅

 

ツドリバROの改修続いております。

作業をほぼヘルパーのDIYで行っているので、手間暇を沢山かけております。

 

1026RO改修中その1

結構大変な改修工事です
そのため今回、新たなヘルパーが助っ人としていとあんに現れてくれました!

 

三重県の秘境、熊野出身のナチュラリスト!
“ワイルド”とはまさにこの方!

 

モトムさんです!!

 

1026RO改修その2

 

変顔ありがとうございます!!!

 

 

さて昨日は再び北山を越えのサイクリング行ってきました。

韓竈神社(からかまじんじゃ)です!

 

高尾トンネル
↑高尾トンネル

 

韓竈神社は以前参拝した鰐淵寺から近い位置にあります。
当時の様子→鰐淵寺へサイクリングしてきました

 

その頃の拙者、なんと韓竈神社の存在を知らずに通り過ぎてきてしまう大馬鹿者であった。

 

面坂トンネル
↑トンネル=峠の終わり

 

もっかい行くでござる。

 

出雲大社から日御碕へ行く道の途中を右折して、北山を越えていきます。

 

斜度12%
↑斜度12%

 

2発の峠越えました(^.^)

 

きつかった(^.^)

 

猪目洞窟

 

途中に猪目洞窟を通ります。

 

ここ猪目洞窟は、あの世とこの世をつないでいる洞窟と言われています。

この洞窟が夢に出てきたら要注意とのこと。

 

 

1026サイクリングその1

 

海岸線を越え、山の深淵へと進んでいきます。

 

2016サイクリングその2

 

ダートコースを経て

 

韓竈神社

 

神域入口!

 

疲れた~。

 

韓竈神社への道

 

しかしここからがまた大変でした。
道が険しい!

 

石の階段が乱れてるし急斜だし、苔も生えてて危ないです。

 

韓竈神社への道その2

 

うおあぶねーww

 

韓竈神社への道その3
↑岩塞がり

 

あれ行き止まりやんけ。

 

 

韓竈神社へのみちその4

 

と思ったらこの道! 細い!

 

 

険しい道だなあ。

マツコデラックスは通れなんやろな。

 

 

韓竈神社お社その2
↑御際神スサノオ様

 

修羅の道をくぐり抜け、お社に到着!

 

山の深淵に佇む、厳かな雰囲気をまとった神社でした。

スサノオ様の力強さがそのままこの険しい土地に映っているかのようです。

 

韓竈神社お社

 

この土地が神様そのもののよう

土地と神様はほんと一体になってるんだなぁ。

 

 

こんな穢れた小生が踏み入れてしまってよかったのか・・・嗚呼。

疑わざるを得ない拙者の面目。

 

 

1026斐伊川
↑斐伊川沿い岐路

 

 

何がけがれてるのかってまず足が臭い。

 

 

韓竈神社
島根県出雲市唐川町後野408