旭日酒造

ご案内

旭日酒造はいとあんからすぐ近く、歩いて2分のところにあります。りっぱな軒先につるされた大きな杉玉が目印。明治2年創業。地元出雲や島根県内の酒米を中心に自家精米で使用し、出雲北部の北山の湧水仕込水で利用し、しっかりとした酒質の地酒を醸しています。平成25年10月からは、出雲大社御神酒「八千矛」の銘柄を引き継いでいます。

熟成酒を熱燗で

生原酒から熱燗で楽しめるお酒までありますが、熟成酒を熱燗で楽しむのが特におすすめ。飲みごたえのあるふくよかな香りを楽しめますよ。

店内でお酒選び

表ではお酒を販売していて、相談に乗ってもらいながら選ぶことができます。お土産としても、宿で楽しむお酒としてもご購入が可能です。ちょっと試してみたい、という方はラウンジ-RO-のメニューで楽しんでいただくことができます。

昔ながらの「生酛（きもと）」づくり

生酛づくりは、酒のもととなる酒母をつくるため、米や米麹をすりつぶして空気中の乳酸菌を取り込んで発酵を促す方法です。この米をすりつぶす作業は「酛すり（もとすり）」とよばれ、結構な重労働。毎年12-1月は「酛すり」を地域の人や酒米農家さんなどの関係者の方々がちょっとずつお手伝いしています。運がよければ宿泊者の方も参加していただくことができます。ご興味がおありの方はお問い合わせくださいね。

アクセス・利用時間

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