今一度出雲大社をフル参拝してみました
どうもこんちは、出雲ゲストハウスいとあんのヘルパーたっくんです(^.^)
(私の身分→稲葉拓也の海外自転車旅)
前回の平和そばで出雲そばとかつ丼を食らった後、出雲大社を参拝してきました。
言わずもがな出雲大社。
出雲市・島根県どころか、日本全国スケールで考えても大きな存在である霊場ですよね。
わたくし出雲大社へは何度も参拝させてもらっていますが、今回は
↑おもてなしステーション
せっかくなのでガイド案内をお願いして、フル参拝させていただくことにしました。
参拝させていただいてるわりに、私の大社に関する知識は乏しい。
今一度、出雲大社の知識を深めて参拝しようと思ったのです。
出雲大社のガイドサービスを行っている施設は2つあるそうです。
1つは観光センターいずもが行っているもの。
こちらは40分ほどの案内
詳しくはこちら→出雲大社ガイドサービス
そしてもう1つがここ、おもてなしステーションがおこなっているものです。
こちらは500円で90分ほどの時間をかけてガイドしてくれます。
詳しくはこちら→神門通りおもてなしステーション
自分はおもてなしステーションのガイドをお願いしました。
↑松が長すぎて写らん
おもてなしステーションをぬけてすぐ、道脇に生えている松の木の案内から始まり
竹内まりやの実家である旅館竹野屋の紹介をはさみ、入口の鳥居
出雲大社までの鳥居は4つあって、4つとも素材がすべて違うとのこと。
参道に入り、祓社(はらいのやしろ)
参拝をする社ではなくて、参拝する前に身を浄めるための社だそうです。
すぐそばの灯篭
うさぎの彫刻がなされてるんですねぇ。
奇跡の一本松二世
東日本大震災の津波から生き残った一本松の苗木が大切に保存されています。
御慈愛の御神像
因幡の白兎のお話。
ムスビの御神像
幸魂奇魂のおかげを授かるお話。
そして拝殿
出雲大社は2礼”4”拍手1礼なんですよ。
本殿
地面のピンクい円は、出雲大社が50m弱の高さにあった頃に大社を支えていた柱の跡だとのこと。
東一九社と西一九社
神様が宿泊される宿だそうです。
素鵞社(そがのやしろ)
スサノオ様がまつられているパワースポット。
神楽殿まで案内していただき、フィニッシュ。
出雲大社要所要所の概要をざっくりと説明していただきました!
担当するガイドさんで内容は変わっていきそうですが、出雲大社初心者の方におススメのガイダンスかな!(^.^)
知識も得つつ、出雲大社の奥深さも実感しました。
90分でも少し短く感じたなー。もっと知りたくなった。
なんか行く度に出雲大社への信仰が深まってる気がするな。