出雲の酒蔵、旭日酒造さんのもと擦り体験日記

出雲の酒蔵、旭造さんのもと擦りの体験日記

★いとあん宿泊者限定で、参加できます★

左が、いとあん＆ROのオーナーShiho。
この表情、見てください！
うちのオーナーをこんな表情にさせてしまう、それが、こちら！

それからそれから、手前は全国から日本酒好きが集まる明石焼きのお店「粉家こん吉堂」のおやじさん！私たちが参加するたびにいるな～～動きも他の参加者と比べてまるで違う・・・さすが日本酒をこよなく愛するだけある。>>粉家　こん吉堂

出雲の酒蔵、旭日酒造さんのもと擦り

その様子を一挙、大公開！

もと擦りとは、伝統的なお酒の造り方である「生もと」で必要な工程で、桶に入った蒸したお米を2人一組になって擦るものです。
この旭日酒造さんのもと摺りは、1日に三段階で行われています。
（日程によって異なりますが、大体11：30～、14：00～、17：00～）

こんな風に、2人一組になって、木桶に入ったお米と麹、お水を木の棒（名称がわからなくてすみません）で摺るのですが、これがとってもとっても、重たいのです。

3分×2セット行ったのですが、終わった後は額にちょっと汗が浮かんでいましたね。

ちなみに、このもと擦り、1日に3段階あるのですが、最もきついのが、第1段階目！

いとあんの住人①（手前左）と住人②（手前右）も、日ごろの運動不足解消のために、もっている全ての力を出し切ります。
職人さんたちは、上手に体を使ってモト摺りを行っていて、お米たちがすごく、キラキラしているように見えました。
最後は、みんなで記念撮影。一仕事終えて、やっとの笑顔！ふうっ。。

お酒は強くない住人②ですが、自分がちょっとでも作るのに参加させてもらったお酒、飲んでみたいな。
1～2か月後が楽しみです。
旭日酒造さん、ありがとうございました！

酒づくりの体験と酒蔵を見られる貴重な機会!!
宿泊者のみなさん、この機会に、

旭日酒造さんのもと擦り体験に参加してみませんか？？