龍体文字

こんにちは いとあんヘルパーの志保です。出雲は暑い!今日もいいお天気です☀(直後に梅雨入りし…蒸しますね( ;∀;))
 
いとあんにお世話になり6日、読みたいな~と思っていた本をいとあんの本棚で発見!
『開運!龍体文字の奇跡』という本です。
 
以前、たまにチェックしているユーチューバーの橋爪大輔さんが、龍体文字で書くフトマニ図なるものの講習会に参加されていた動画を見たことがあって、その図を真似して書いて部屋に貼っていたのです。詳細はわからないものの、古代の文字ということだったので珍しい文字を書く事と、運気が上がる事を期待して書いていたのです。ちょっとご紹介しますね!

正体のわからない怪しい文字??

さっそくその本を読み進めて見ると…正体のわからない怪しい文字ではないことがわかりました。
 
龍体文字は約5500~5600年前頃、ウマシアシカビヒコジという神様がつくったといわれている神代文字で、カタカムナやホツマ文字よりも古い文字です。そしてウマシアシカビヒコジという神様は『古事記』に登場する神様である事。
 
伊勢神宮に保存されていたものを書道家の安藤妍雪先生という方が、昭和天皇より記録するよう託された文字である事。
 
そしてこれはちょっとスピリチュアルなんだけれども、安藤先生が龍体文字を30年間大切に保管していたところ、あるとき龍神様とつながり、お許しが出たので世に公開したという事。
 
さらにこの文字はひとことでは語れないパワーをもっていて、日常の中に取り入れて利用したり、運気を高めたりと、幸せを引き寄せることができる開運の文字なのだそうです!
 
ちょっと面白いと思いませんか?

 

出雲大社の本殿に祀られている神様

しかもウマシアシカビヒコジという神様が出雲大社さんに祀られているとの事。これも何かのご縁かなと思い、次回のお参りの際には『きに』の文字で腰が楽になったことのお礼を伝えて来ようと思います。
 
腰が楽になる?何の話しかって?
もし、興味を持ち詳しく知りたくなった方は下記の書籍で!
 
森 美智代 著
マキノ出版 平成30年7月24日発行
 
それではまた(^o^)/